そして新年、行ってきました。
ガウディ展、もう凄すぎて言葉がありません。サグラダファミリアのトウモロコシの形状の所以とか
曲線を直線から拾うアイデアとか、幾何学からの立体の起こし方とか。天才です。
140年前から現在にかけて一体何人の職人が人生を捧げていったのだろう。
サグラダファミリアに、ガウディの描いた夢に人生を預けた人達の執念の結晶はとてつもなく美しい人類の足跡。
聖堂の内部、たまりません。人間はこんなものを作れるのかと・・・。
勿論日本の社寺建築の妙技もさることながら、西洋の教会建築の凄み。たかだかの一人大工ではありますが物を作ることに携わることで分かる感動があります。
「行ってみたい。バルセロナ」
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