くらしのノート

いつも、ブログをチェックしてくれてる友人からこの頃、「怠惰ではないか」とお𠮟りを受けたので

 

仕事以外の事の語り部です。先日片付けをしてたら出てきたこの書物から。

小学校二年生の頃の作文です。

 

どうも授業で将来の夢について書きなさいとか先生がおっしゃったそうで、修巳少年書いてます。

 

「三月七日 みんなの ゆめ。

 

みんなは大きくなったら なにになるといったけど ぼくははやすぎるとおもいます

 

ぼくはまだ おとなになったら なにになるかきめてません だいたいのけんとうはだいくです。

 

文章から、この頃すでに人格が形成されています。理屈っぽくて生意気です。

 

始めから大工と言えばいいものの、この先生の意図に反して「早すぎる」とか言い

 

「決めてません」とか言ううものの、大工」 としっかり言っているではないか。

 

気に入らないのは「だいたいのけんとうは」とか何様のつもりかと。

 

先生も呆れて、赤ペンの書評も丸もありません。

 

清水しげよ先生すみませんでした、このいい加減な意思表明通り大工になりました。

 

何故、大工だったのか・・その小学校二年生の不純な動機については後日のブログで・・・。