六月からかかっていた風呂便所、キッチン、居間の断熱バリアフリーのリフォーム工事やっとで竣工。
断熱無しの昭和風呂も・・。
最先端の令和ユニットバスに。
強烈な段差の昭和便所も。
見る影もなく、令和トイレに。
出来てしまえば、「まぁ素敵♡」と喜んでいただけて、こちらもやれやれといったところですが
いつもながら古住宅のリフォームは仕上げ前の下地作りに途方もない手間がかかります。
そこに現代の断熱や仕上げ材の意匠を当て込む苦労は、見えないところで いかにのたうちまわってさりげなく仕上げ
そして何もなかったようにという、まるで正義のヒーローのようなスーパー大工と言いたいところですが、
各所見極め、力は抜いても手は抜かずのスキルをもっても物づくりの最強の敵は自然。
今回も知りうるできるだけの施工をしたつもりですが、もうあとは祈るだけ。
「職人たるもの小心者たれ」
わっかるかなぁ~ わっかんねぇだろなぁ~
古っ。
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