懐かしい現場

された外壁の張り替え工事。

弟子の頃 師匠と建てた別荘の修繕。えーと確か23年くらい前だったっけ。

 

師匠も高齢だろうということで 家主さんが僕に直に依頼してくださいました。

 

覚えていてくれただけで嬉しいうえに探し出して依頼していただけるなんて!

中に上がらせていただくと、そういえばこんな風だったなぁと 懐かしく拝見。

 

墨付けをしたのも自分だったことを思い出します。

今ではCADで図面を引きますが、当時の手描きの図面が残っていました。

ビフォーの次のアフター。外部用塗料を3回も塗ったので少々違和感がありますが、時がたてば馴染んでゆくと思います。

 

たかだか20年ほどの間に住宅の建て方はおおきく変わりました。まずは手刻みからプレカットへ、断熱施工の高気密化.

 

通気工法だったり。当時これで良しと思っていたものに経年や環境による不具合等がおきて、改善策としての現在の工法。

 

以前も記しましたが、なるほどと思えるものから首をかしげるものまで。

 

様々な状況を想定しての取捨選択でやっているつもりですが、答えが出るのは数十年後だったり。

 

ただ言えることは、自然に沿わせたつくりが一番大切だということです。

 

「肝に銘じておくように。」

 

 へい。