
ブログネタたまってしまった、一気にいきます。
藤森照信さんの建物っぽいですが、こちらが本家本元。
わが国に現存する最古の民家、重要文化財箱木家住宅(箱木千年家)14世紀頃の建物です。
この軒の低さ たまりません。

なぐり仕上げの床。当時、鋸が無い時代には板材は貴重なもので 割った材を平滑にするために使った道具が
「ちょうな」や「蛤刃」。

当然 石場建ての伝統構法。千年前からある柱材 しかも神社仏閣でなく民家。

千年家からいきなり砥取家。

砥石屋さんです。天然砥石の原石を山から切り出す職人。
そもそもホームセンター等で販売されている砥石は人造砥石、ここにあるのは天然砥石。
天然砥石というものはまだ日本列島が中国大陸にひっついていて海の底にあった頃、黄砂やプランクトンの死骸だったり
諸々が堆積したものが海の底で凝結し出来たもの。その後大陸隆起し、日本列島中国大陸から離れてとかあったのかな?
よく知りませんが、何しろその諸々が堆積した天然砥石となる最上の石の産地が京都亀岡地区。

天然砥石は工業製品の人造砥石と違い、品質の同じものが無いため 試し研ぎ用の鉋を持ってきて実際に研いで
自分の求める砥石を探します。砥取家のご主人の土橋さん、とても気さくな方で楽しいお話を沢山していただきました。

ちゃんと来客撮影用の「砥石の間」?まで準備してあり、それぞれの砥石の説明を聞き。
砥石一丁 ご購入のながれに。

次は高山市民時報という地元紙の随筆の依頼を受けた件。
800字の中でほどほどに、そこそこにメッセージをまとめる苦労を実感。
「二十歳の時から」タイトルから尾崎豊臭を感じ取ってくれた方はいかほどか。ちなみに尾崎の母親の実家は我が社の隣の集落であるという。
話は逸れつつも、原稿を書いてるうちに大工になろうと思った頃から今までのことを、いろいろ思い出したりしました。
今のところ、これからも大工で食っていく所存であるのですが、一人親方の個人事業主というのは同じ立場の友人達と語り合っても皆、口を揃えて大変だと言います。大変ならやめればいいのに でも
「やめてたまるかよ!」
いろんな意味が込められてます。みんながんばろうな!
僕も頑張っとるでな!
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