ご近所で牛の爪切りに遭遇。
固定されて牛、よだれ垂らして おもらししてます。
牛、恐怖やと思います。
身動きとれなくされて なにされるかわからず。
どこぞのおじちゃんに グラインダーで爪切りというか研磨というか。
爪切りは良しとして、驚いたのは
どう説明すればいいのか 牛の爪切り用ケージ。
はじめて見たとき、無数の丸はデザインかと思ってました が・・ 。
全て意味のある造形であるという?!
どんなサイズの牛にも合わせて対応できるよう・・・
それぞれのパーツに絶妙な意味があります。
このケージ、削蹄しているおじさんが作ったもの。
個人で鉄工所を営んでみえる方で、「なんでもやらんと食っていけんでよう!」と
削蹄や庭師までこなすという。
しかしこのケージ素晴らしすぎます、自ら試行錯誤の末の実用の造形、無駄の無い道具としての完成形
こういう姿勢
「見習わんといかんわい!」
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