廃屋解体

強敵現る。

家を建てるばかりが大工ではありません 解体もやっちゃいます。

 

以前にも何度か解体工事はこなしてきましたが ここまで傷んだものではなかったのでそれなりにやっつけてこれましたが

 

今回 かなり手強そうです。

 

 

飛騨の石場建ての古民家 雪で屋根が落ちて放置してあったので古材再利用というわけにはいきません

 

すすけて黒光りする美しい丸太ですが、使えないなぁ。

 

残念・・・。

この写真は二日目。

 

心が折れそうになりつつも ひとつずつ ひとつずつ 根気に片付けてゆくしかないのです。

 

「これもまた 大工さんの修行!(苦行?)」