材料積んで

軽トラに少々の材料。

街で普通に見かける材料を積んだトラック

 

それがどうかしたのかと云われそうですが

 

その昔 まだ独立して間もない頃 どうやって仕事をとればいいかも分からず

 

まして仕事をまわしてもらえるような友人の大工も居なく 僅かなつてを頼りに自分の仕事を探していた時があります

 

今はお陰さまで それなりの仕事をする大工として認識してもらえてるようで 地域の方々から声を掛けてもらえるようになりました。

 

 

軽トラに少々の材料。

 

あの頃 どこへ行けばいいかも分からず やはり軽トラでうろうろしている時 すれ違う軽トラが僅かながらも

 

材料を積んでいるのを見ては 仕事があるのだなと羨ましい気持ちになりました。

 

志はあるつもりでも 親方の下でいい気になっていただけで実績も無く 自分はゼロなのだと気付いた頃です。

 

それでもなんとか今日まで 林建築の看板を揚げて大工で生きてこられたことは 仕事を頂けた事は なんと仕合せなことか

 

車に材料を積む度 何も無かったあの頃を思い出すことがあります。