
秋も深まってきました。
現場はぼちぼちです、台風被害で大忙しの板金屋さんがやっと来てくれました。

まずは顔半分で、
元気の塊のような滝村板金、半分でも迫力十分です。
豪快な漢のわりに仕事は繊細なところが、なんか腹がたちます。
良い仕事をしてくれます。

健気にいつも奥さんが彼の手元としてそつなく動き回っています。
我々の仕事と同じで見えるところはきれいに仕上げて当たり前でも、実は隠れてしまうところが肝心なのが彼らの仕事。
説明しかければきりがありませんが、こういった頼れる職人たちのお陰で家が出来上がってゆきます。
「カタチをつくるだけなら誰でもできる。」弟子の頃、親方から聞いた言葉です。
それを造ったうえで様々な条件の中で何が起きてどうなるか、そうなった時のためにどうしておくか
修行時代理解できなかったことも、経験を積むうちに目から鱗が落ちるように納得できたことがいくつもあります。
彼との会話の端々にもそんな話題がでてきます。
「ブログに載せるからな。」
「ええっ、こんな煙草吸ってるとこやめてくださいよ~。」
とか云いながら、嬉しそうな顔の滝村板金さんでした。
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