外壁。
頭を悩ます外壁の仕上げ。
大工仲間や設計士の方とも、何が外壁の材料として一番良いか話題にあがります。
風雨に晒され、紫外線に晒され、人目に晒され、都市計画区域に於いては防火、
そしてメンテナンスも考慮して長持ちし見てくれの良い仕上げ材とは。
とりあえず腰下は杉の赤身でよろい貼り、腰上は角浪トタンの予定でしたがお施主様の意向で左官仕上げに変更。
根気にバラ板打ちの後、左官さん防水紙あててます。
防水紙の上にラス網をあてます。
丁寧に下地をこさえてまず下塗り。
この後、中塗りをしてから仕上げの塗りとなります、私のバラ板打ちも大変でしたが
左官さんは防水紙、ラス網、下塗り、中塗り、仕上げ塗りと五回、壁と対峙しなければなりません。
先週中塗りまで終えたところ、あと二回がんばれ門前左官!
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