お祭りだあっ!

お祭りです!

この時期になると飛騨の各地で祭りが行われます。

我が丹生川三之瀬地区の津島神社の氏子は13軒。

 

小さなお宮さんですが、皆で大切に守ってお参りしております。

 

獅子や神楽を執り行う若連中。

 

人数が足りないため、若者が出て行ってしまうため、いつまでも抜けられないため

 

62歳の人も若連中。

 

限界集落、日本の田舎はどこも同じ問題を抱えています。農村地区で生まれ育った若者達も

家を継ぎ残る子らはじつに少ないようです、地場に仕事が無かったり便利さのほうへ流れたり。

 

私は作業場を構える広い土地が欲しいのと、こういった僻地の風情や自然に囲まれた環境が好きだったので(家族の理解も大きい!)

この地に来られたことがとても幸せです。

 

またこの地域には飛騨を救った伝説の方の末裔がいるという・・・、その話は後日。

 

私の在住している場所は大沼というところで、私はここに住まう人々をこう呼びます。

 

「沼人 = ぬまんちゅ!」